投稿者 itouhiro
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日本語入力方法を親指シフトに変えたのですが、目標は前も書いたとおり「話すスピードで入力する」ことです。 しかし、ローマ字とか親指シフト等とはまたちがった観点から、話すスピードで入力することができる意外な方法がありました!
引用元: 荒川強啓 デイ・キャッチ!(TBSラジオ 954kHz 生放送) 2005/2/4(金) 16:00〜17:00
| 荒川 | 4時をまわりました。改めまして、こんにちは。荒川強啓です。 |
|---|---|
| 坂本 | こんにちは、坂本咲子です。 |
| 荒川 | スタジオには都立大学助教授、社会学者の宮台真司先生に入っていただいております。こんにちは。 |
| 宮台 | こんにちは、よろしくお願いします。 |
| 坂本 | よろしくお願いします。 |
| 荒川 | 先生〜がですねぇ、またまた新しい本をお出しになったんですよ。 |
| 坂本 | はい。 |
| 荒川 | 去年、何冊出しました? |
| 宮台 | 去年4作ぐらいですよねぇ。 |
| 荒川 | そんな出しました、やっぱ。 |
| 宮台 | 今年はねぇ、もうちょっと増えますね |
| 荒川 | あはははは(笑)、その第1弾が、今日、あの、ね |
| 宮台 | そうです。 |
| 荒川 | あのね、ラジオをお聞きの皆さん、あの、プレゼントしていただけることになりました。 |
| 坂本 | はい。 |
| 荒川 | えぇ。後ほど詳しいこと、宛先などご案内いたしますので、メモの用意してお待ちいただきたいと思いますが、だけどそーするとぉ、ペンだこができてしまいますぁーね。あ、でも今どき言わないか(笑) |
| 宮台 | う〜ん… |
| 荒川 | 今どき(笑) |
| 宮台 | ですよねぇ。 |
| 坂本 | できてると思います、んふふ |
| 荒川 | ねぇ。 |
| 宮台 | で最近コンピュータのですねぇ、音声認識ソフトが、かなりいいのになってるんでですねぇ |
| 荒川 | 何ですか?それ |
| 宮台 | 音声認識つまりぃ、コンピュータにしゃべり…しゃべるとですねぇ、文章になってでてくるんですよ。 |
| 荒川 | うぇ!? え、ちょっと待ってぼくが…わらわれる? えー!? |
| 坂本 | え |
| 宮台 | ソフトそのものはですねぇ、もう5年以上の歴史がありますがもう最近かなり改良されてて |
| 荒川 | そんなんは、もう、もう手元に |
| 宮台 | はい |
| 荒川 | どなたの手元にも来るようになったの? |
| 宮台 | というよりも例えばね、地方議会なんかではね |
| 荒川 | えぇ。えぇ。 |
| 宮台 | 書記の人件費が高すぎるってんで、コンピュータのソフトウェアーで、音声認識してですね、そのまま議事録を作ってるところがありますよね。 |
| 荒川 | あ そーなんだ。 |
| 宮台 | で、ぼくの周辺でもやっぱり、物書きの中には、まあ口述筆記なんですが、口述筆記ライターを使わずに、コンピュータにそのまま文字に、変えさせると。 |
| 荒川 | あ そぉ〜。 |
| 宮台 | でこうゆうとこでしゃべっても、まったく普通に、あの、文字になります。 |
| 荒川 | あ そうなんですか。 |
| 宮台 | ぁはい。 |
| 荒川 | そのまんま、そう |
| 宮台 | えぇ。まったく大丈夫です。そうです。 |
| 荒川 | へぇ〜。 |
| 宮台 | しかも誤認識をきたえ上げていくと、あのぉ、だんだんその人のくせをつかんでですね、ほとんど直しがいらないようになっていきます。 |
| 荒川 | えっ? で、先生のその、事務所のオフィスにも、それが置いてあ |
| 宮台 | えぇ。すべてのコンピュータの音声認識ソフトいれてあります。 |
| 荒川 | はぁ〜 |
| 宮台 | だからメモしたいときにパラパラパラッとしゃべればいいんです。起動して。 |
| 荒川 | へー! |
| 宮台 | うん |
| 荒川 | それ、あまりにも僕が知らな過ぎ? |
| 坂本 | CMでもちょっと… |
| 宮台 | ありましたね。 |
| 坂本 | ありましたねぇ。はい |
| 宮台 | はい |
| 荒川 | へぇ〜… どおりでね! |
| 坂本 | どおりで(笑) |
| 荒川 | んな、ペンだこ、何十年前の話してるんだ、あたしのほうは |
| 宮台 | ははははは(笑) |
| 坂本 | ははは(笑) |
| 荒川 | ほんと、どうなっちゃってるんだろうね |
| 荒川 | さて、 |
| 坂本 | はい |
| 荒川 | 後ほど、本のプレゼントございます。えー、楽しみにお待ちいただきますように。そしてですね、今日のデイキャッチテレホンなんですが…(以下省略) |
そ、そうだったのかと認識を新たにしたのですが、しかしググってみると音声だと誤認識もあるらしい。
よく考えると宮台先生には音声認識を使う上でいくつか有利な点があります。
発声が明瞭
聞き取りやすい声です。
日常・共同体・アイロニー 自己決定の本質と限界 (単行本) では対談者の仲正さんが「東大ゼミの雰囲気」のしゃべり方と書かれてましたが。
しゃべる言葉がそのまま書き言葉
話す言葉をそのまま活字にすると、読む文章としてはわかりにくくなってしまい大きく手直しが必要なことがあります。ところが宮台先生の場合はしゃべる言葉がそのまま読める文章になっていて、手直しの必要があまりないのです。宮台先生の講義を聞いてて気がついたことですが。
これらがない(私を含む)人にとっては、音声認識だから単純にスピードがあがるというものでもないんでしょうね。
宮台先生のブログ 拝見すると、 やたら長文のエントリが多いんですが、その一方で そのエントリは細かく段落が分けられています。
おそらくこの段落単位で、最初は声で入力して あとで手で整えてるんでは…と推測しています。 そう思いたくもなるほどの長文ですから。 もちろん本人に聞いたわけではないので、真偽はわからないですが。
音声入力は、漢字変換の手間を省けるのがよさそうですね。
宮台先生は親指シフターだったようです。しかも Macintosh 使い。
Macintosh 使いなのは、趣味はコンピュータ(マッキントッシュ)と書いてあることからも、また blog で ① が ㈰ に化けていることからも分かります。
雑誌『MacFan』1998年7月1日号に、Mac で親指シフトキーボードを使っている写真が載っていたようです。
おお! こんな所に同好の士が!(98.06.17)
●『MacFan』誌の最新号(7月1日号)に、「有名人・文化人のMac部屋を拝見! あの人の書斎と Macが見たい!」という特集が掲載されています。その中で最初に紹介されている宮台真司氏 (テレビによく出てくる社会学者)のMac書斎を見てみたら、何と! 親指シフトキーボードの「Dboard」を使っているではありませんか。
Nifty-serve(パソコン通信)でも書き込みしてたみたいです。
ところで、パソコンシステム日本語環境フォーラム(FJAMES)というフォーラ ムの6番会議室『Mac日本語環境』という会議室で興味深い発言を見つけま した。宮台 真司さんというかたの発言(#01412)で、題名は『合理性だけでは 人は動きません』です。一部を紹介しますね。
□引用開始(強調部分は原文のまま)--------------------------------------------
ある数理社会学の理論書を執筆したとき,次のような例を挙げたことがあります。 人が,「新しいやり方が出現しているにも関わらず従来のやり方にコミットしていた 期間」が長ければ長いほど,新しいやり方の合理性を認めることは,その人自身の自己 意識に傷をつける。なぜならば,そのコミットしていた長い期間に彼は自分のせいで多 くの時間をムダにしていたことを認めなければならないから。
■引用終了--------------------------------------------------------------------
でも現在は音声認識も使ってるわけだから、 つまり親指シフトより音声認識のほうが早い、またはラクな人もいるというのが今回の結論でした。
![]() | ドラゴンスピーチ・パートナー 2005 |
ソースネクスト (2005-10) 「買ってもいいけど、その後がね…」 |
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