投稿者 itouhiro
タグ [ 日本語入力 ]

かな入力のタイピングソフト―練習問題を自分で作成可能

私のページにリンクいただいた 親指シフト:雲のパン屋の経済&投資勉強日記 で、おもしろいものが紹介されていました。

QXエディタ用の「親指シフトのお稽古」マクロ
を使うと、タイピング練習の問題を自分で作れるそうです。

さっそくQXマクロ タイピングのお稽古 のページを見てみると、かな入力(JISかな)用はありません。

しかしそのページの「ABCのお稽古」を少しやってみたところ、これをちょっと改造すれば JISかな用にできる、ということが分かりました。

かな入力のお稽古

JISかな入力のタイピングマクロを作成して、練習問題も自分で作成できたので、 その方法を記録しておきます。

JISかな入力用QXマクロ

オリジナルの「ABCのお稽古」(ABCP_QX.MAC)の再配布ライセンスがよくわからないため、 マクロファイル本体を再配布するのは避けて、 「ABCP_QX.MACJISKANA_QX.MACの差分」を公開します。

diff_ABCP_QX.MAC_and_JISKANA_QX.MAC.txt

QXエディタ(araken氏作)用、JISかな入力タイピングのお稽古マクロです。

プレイ方法

JISかな入力のお稽古
「JISかな入力のお稽古」の動作画面。
  1. QXエディタをインストールする。シェアウェアなのですが使用制限はない様子。 QXエディタを正式に入手するなら、以下の書籍を購入するほうが安いみたいです。
  2. JISKANA_QX.MACを、インストールしたフォルダの中にある MACRO フォルダに入れる。
  3. QXエディタを立ち上げて、[マクロ-マクロ一覧]を実行する。
  4. JISKANA_QX.MACを選択して、「main実行」をクリックする。
item新・ワードを捨ててエディタを使おう
鐸木 能光
エスシーシー (2007-10)
「旧版より1.5倍よくなっている!」

ちなみに、3と4の手順を省略することもできます。

問題作成

タイピング問題ですが、自分で作る必要があります。 たとえば濁点の練習として私は次のファイルを作成しました。

Title=濁点・半濁点のお稽古
Mode=STEP
く゛け゛せ゛ほ゛へ゛し゛は゛き゛↓
と゛す゛か゛て゛た゛ふ゛そ゛ひ゛↓
こ゛さ゛つ゛↓
ほ゜へ゜は゜ふ゜ひ゜↓
りょにょみょしょきょちょひょ↓
し゛ょき゛ょひ゛ょひ゜ょ↓
りゅにゅみゅしゅきゅちゅひゅ↓
し゛ゅき゛ゅひ゛ゅひ゜ゅ↓
りゃにゃみゃしゃきゃちゃひゃ↓
し゛ゃき゛ゃひ゛ゃひ゜ゃ↓

このファイルをメモ帳などで kana-dakuten.txt として保存します。

次に「JISかな入力のお稽古」を立ち上げて、 [選択(F)] ボタンをクリックして kana-dakuten.txtを開きます。 次に [開始(S)] ボタンをクリックすると、タイピング練習が始まります。

注意点

フォント設定

M+ビットマップ

[設定(O)]で、フォントを「BDF M+」「24ドット」に指定した場合、以下のようになります。 これはコレでいいですね。TVゲームみたいだ。

フォントを変更

M+とIPAの合成フォント

[設定(O)]で、フォントを「M+1P+IPAG circle」「20ドット」に指定した場合、以下のようになります。 フォント表示改善ツール gdi++(0787) を使用して文字をなめらか表示にしています。

フォントを変更

私の作成した問題

私が作成した問題ファイルを以下に置いておきます。

上の5つの「…のお稽古」はキーの場所を覚える初級向けです。毎回同じ順番で文字を入力します。

下2つの「…ランダム」はキーの場所を覚えた後の中級向けです。私の苦手な文字がランダムに出てきます。

問題の形式については、 「ABCのお稽古」QXマクロを参考にさせていただきました。 また問題作成にあたって、増田式キーボード学習原理 ([表示-エンコード-日本語(自由選択またはShift_JIS)]にすると読めます) を参考にさせていただきました。

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固定リンク http://ai11.net/2008/04/05/
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